秋刀魚、松茸、栗、さつま芋など美味しい食べ物がたくさんでてきますよね!
そして日本人の食卓に欠かせないのが「ご飯」炊き立ての白飯だけでも箸が進む炊き立ての白いご飯と美味しい秋の食材…
想像するだけでおなかがなりそうなこの組み合わせ!
当店では北海道農家さんと一年を通してお米の育成を見守って参りました。
そのお米の新米がついに成熟しご自宅へ配送する準備が整いました。
四季のある日本の土地だからこそ、季節で味わえる特別な食材があります。
新米を食べられる贅沢。プレンドされてない純米。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
宮嶋農場の方々
東京の倉庫に玄米到着!
ゆめぴりか
一等米認定いただきました。
ななつぼし
一等米認定いただきました。
新米は「収穫年の年末までに精白・梱包された精米に限る」と「JAS法(お米の規定)」では、定められています。
当店契約農家さんは新米は北海道の中でも少し遅い収穫となっており、新米と呼ばれる時期は約2か月間という短い間になります。
水分量が違う!!
古米にくらべ水分量が多く、柔らかいふくらみで粘り気が強くつやつやしてお米が光ります。
初回はたっぷりと水を入れた器に米をさっと入れくぐらせる程度で表面のゴミを取り除きます。
二回目からは水は少なめで軽く握るようにさっと洗ってください。水は少し濁りが残っているところで終了してください。
すすぎ3回程度。
洗ったお米は、すぐに炊かず水に浸します。たっぷり水を吸わせてから炊く理由はお米に粘りが出るからです。
30分~60程度が目安です。
※硬めのお米がお好きな方は水をやや少なめにしてください。
※もうワンランクUP術
北海道のミネラルウォーターで炊くとさらに美味しさ倍増です。
その土地どうしの食材を組み合わせることもお料理のポイントになります。
炊飯器で炊く場合はいつもより水を気持ち少なめにすると丁度よい具合になります。
土鍋で炊く場合は、お米と同量の水を入れます。
ご自身の好みに合わせて水の分量を調整してみてください。
炊き上がったら、15~30分ほど蒸らします。
蒸らし終えたら底をすくうようにしゃもじを入れ、ひっくり返すように全体を切る感じでさっくりと混ぜ余計な水分を飛ばします。
米の炊き上がりです!
お好みの器に優しく盛ってお楽しみください。